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grnd prix

2023 モデル部門

Grand Prix
&
HAIR MODE Award 

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私は何色でもない私は常に全色だ!

名古屋モード学園 / Fonseca Sierra Laura Valentina​

Amazing Award

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Punk star

​バンタンデザイン研究所/ 嶋岡琉七​

New York Award

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燃えるぜ!ビート!

​仙台ビューティーアート専門学校/冨樫莉央

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akane / アカネキカク

どの作品もとても綺麗にカラーされていて、どういう風に魅せようかとこだわりが見えました!

個人的に良いなと思った作品は細部までこだわりが見えてテーマに合わせて統一感がありとても面白かったです!

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高谷 健太 / 山本寛斎事務所

皆さん、カラフルでワクワクする作品をありがとうございました。

一点一点、夢中になって拝見させていただきました。

審査員という立場ですが、たくさんの元気を頂戴しました。

 

それにしても、皆さん『YOU DO YOU 〜あなたらしく、思うがままに〜』というテーマの捉え方が非常に上手でした。特にモデル部門でグランプリを受賞されたヴァレンティナさんの『私は何色でもない、私は常に全色だ!』という作品タイトルには心を打たれました。(作品は勿論)

各々の作品からは、唯一無二の自分らしさを表現することは勿論、コロナパンデミック・ジェンダー差別・環境問題・政治への憤りにいたるまで、作品に重ねた思いやメッセージがダイレクトに伝わってきました。

一方で、本企画のテーマ“思うがままに”というのは、秩序なく自由に表現できるともいえ、そう考えてみると「もっとやっちゃえ!!!」「もっといっちゃえ!!!」という思いにもなりました。

 

世の中にはヘアメイクのアーティストもデザイナーも沢山おります。

そこで大切なのは、本企画のテーマ『YOU DO YOU 〜あなたらしく、思うがままに〜』、つまりオリジナリティーなのだと思います。

“自分とは…” “唯一無二のオリジナリティーとは…”を探るうえで大切なのは、自身のルーツ(アイデンティティ)を掘り下げることです。自分が育った場所や国の歴史・文化・風土…などを学び、吸収することで、それらの答えが現れてきます。

また、自分事となりますが、僕が世界で挑戦する際に大切にしている武器は“日本人である!!”に尽きます。前述の掘り下げをした上で、日本に育ち、日本の歴史や文化を実体験してきた僕が、日本のことにおいてはイギリス人に負けません。(イギリスのことでは、イギリス人に負けてしまいます…)

つまり、『真のインターナショナルとは、ナショナリズムを極めること』なのだと思っております。

もう一方、自身の実体験や経験がクリエーションの血肉となりますので、能・歌舞伎・オペラ・バレエ・舞踊・映画・アート… など、多くの作品に触れることも肝心です。(国内外問わず、さまざまな場所に行くことも)

また、それらで大切なのは「感受性」です。この感受性というのは不思議なことに、スポーツ選手の肉体と同様、年齢を重ねると衰えるものだと感じております。10代後半から30代前半までが感受性のピークともいえることでしょう。このピーク時にどれだけ体験し、多くの感動が得られたか…が、その後の活動に大きく影響します。皆さんには、向こう10年くらい「人生におけるダイヤモンドの様な時間」が残されています。この時間における今日の生き方が必ず将来に役立ちますので、どうか大切にお過ごしください。

自信を持って!!!

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冨沢 ノボル

今回、マニパニ甲子園の方参加させていただきありがとうございました。

皆さんモデル部門、ウィッグ部門とても素晴らしい作品と出会う事が出来大変嬉しく思います。

僕が常にヘアメイクアーティストとして心がけていることは楽しんでクリエーションしていくことだと思っております。

今回のイベントをきっかけにまた、明日からいろいろなデザイン、そしてカラーを使って楽しんでいただけると幸いです。

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Sei Hamada / WARREN・TRICOMI  NEW YORK

個性的に仕上った作品が多く、楽しく拝見させて頂きました。

モデルさんのキャラクターが想像できる作品も多かったと思います。

作品にはストーリー性や

トータルファッションでの感覚を持つ事が大事だと思います。

そこが、しっかりコンセプトが出来た作品も多い印象でした。

これからまた皆さんの楽しい作品を拝見させて頂きたいですね。

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長谷部 篤 / HairSalon F

前回より引き続き審査させて頂きましたが、ウィッグ部門ができたたことでさらに表現の幅が広がり、個性豊かな作品が多くとても審査に悩みました。今回の作品は、マニックパニックのカラーの可能性がまだまだ無限にあることを改めて実感させてくれるものが多かったと思います。私が選んだ作品は、そんな可能性を見せてくれたものです。色のセンスや、施術の丁寧さ、作品に対する熱意新たな感性を軸に選出させて頂きました。ウィッグ部門は、ウィッグだからこそできる表現を評価しました。アレンジを見せたくてバックショットのみのもの多かったですが、ぜひ正面も見てみたかったです。モデル部門は、人毛に対してのカラーリングの難しさがありますが、学生とは思えないほどクオリティの高いものもありました。何より、造る側もモデルさんも楽しんでいるのが伝わってくる作品を評価致しました。マニックパニックはどのカラーよりも楽しんでできるカラーだからです。楽しむことが美容をさらに発展させる1番のファクターだと思います。今回エントリーしてくれた皆さんがこれからもっと美容を楽しんでくれる事を期待します。  

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みやち のりよし / SHACHU

どれも素晴らしい作品でとっても審査を楽しくやらせて頂きました!特に思ったのが美容学生でもこんなに高いクオリティーでクリエイティブが強いモノを作れるんだと思ったのと、学生さんならではのアイデアがルールに縛られてない感じがしてとてもセンセーショナルな素晴らしい作品が多かったです!!

この挑戦を未来への糧にして頂きたいと思います!

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HAIR MODE編集部 山田 翼 / 株式会社 女性モード社

マニパニらしい強烈な印象のヘアカラー作品が満載で、楽しく審査ができました。モデル部門は、モデル本人のパーソナリティをしっかり考えて染めている方が多くて感心しましたし、ウイッグについては、アレンジ、セット、カット等、表現の仕方が多岐にわたり、巷のウイッグコンテストよりもバリエーション豊かだと感じました。                                                                                                                                                                                     

 私の審査のポイントとして、奇抜なカラーが主体になる分、「髪(および人やウイッグ)そのものが美しく見えるか」「デザインのポイントがしっかり見えるか」「(悪い意味での)違和感がないか」という、根源的な部分を重要な条件とさせていただきました。また、特に意識をしたわけではありませんが、初見でインパクトの強かった作品は、最後に絞り込む段階でも結果的に上位に来ていたと思います。                                                                                       

応募作全体について、気になった点が主に2つありました。まず、明るい髪色が多いだけに、黒髪の時以上に髪の質感が全面に出てきてしまうため、その点で美しさを感じられれないものが散見されたことです。これは髪はもちろん、例えば組み合わせるメイクや装飾品なども含めてです。モデルだけではなく、ウイッグに関しても同様です。もう1つ。今回は写真表現は特に審査の対象ではないと認識していますが、それでも、せっかくの作品をよりよく見せようと考えていらっしゃったのかどうか疑問に感じる撮り方のものがけっこうありました。それを審査の決め手にはしておりませんが、撮り方がよくないと、結果的にデザインポイントが伝わらず、評価につながらないと思います。何も凝った撮り方をしなくても良いので、ヘアデザインが「しっかり見える」「美しく見える」「シチュエーションとして無理がない」ことを、今後のコンテストでは意識してみてください。

マニパニ甲子園2023
モデル部門審査員賞

【akane 賞】

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Shibuya city girl
日本美容専門学校/岡山未侑​

akane / アカネキカク

お洒落でかっこよくてとても好きです!

マニパニカラーの鮮やかさと艶感も表現されていて、テーマに合わせたスタイリングもとても良いと思いました!

【高谷健太 賞】

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TEEN
ビューティーモードカレッジ/友寄愛

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高谷 健太 / 山本寛斎事務所

数ある応募者の中から、僕が愛さんの作品を選ばせていただいたのは、『主役が作品(ヘアメイク)ではなく人(モデルの方)』という点です。

それは、モデルさんの表情や姿を見れば一目瞭然!!!

ヘアメイク・ネイル・服のトータルコーディネーションによって、楽しくて、嬉しくて、モデルさん自身が誇りを持っているじゃないですか。

愛さんの作品は、『ファッションは人に生きるエネルギーを与え、応援するもの』という僕の哲学と共鳴しております。

どうか愛さんの手によって、お客様が明日の一歩を元気に踏み出せるような、そんなプロになってください。

お会いしたことがありませんが、きっと愛さんには、そういうチカラがあると思います。

応援しております!!!

【NOBORU 賞】

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Love myself
大阪モード学園​/髙木翔平

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 冨沢 ノボル

マニックパニックでしたらビビットなカラーのイメージがある中で、シルバーを使ってシックにまとめた所が、とても素敵でした。

いろんな作品を作ってまた見せてください。

【Sei Hamada 賞】

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マーメイドカラー 
東京モード学園/石井羽奏

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Sei Hamada / WARREN・TRICOMI  NEW YORK

対照的なカラーを色鮮やかに使い分けをして、可愛いらしく、雰囲気が出ていてモデルさんに似合っています。

今後さらに、色使いの表現で可愛い作品作って、楽しんでもらいたいですね。

【長谷部篤 賞】

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esper 
大村美容ファッション専門学校/小田晃瑛

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長谷部 篤 / HairSalon F

とてもバランスの良い配色でマニックパニックの特徴を理解した素晴らしい作品だと思い、

選考しました。明るめのピンクに、バングやフェイスラインにローライトが入っていて、いい立体感になっている作品だと思います。動きのあるスタイリングと毛先のレッドも連動していてGOOD。さりげないピンクのグラデーションもセンスを感じます。これからの活躍を期待しています。

【みやちのりよし 賞】

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生彩 
中日美容専門学校/山本琉風

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みやち のりよし / SHACHU

とっても素晴らしい作品だと思います!配色、ヘアのバランス、写真の撮り方どれをとっても現役美容師に負けないくらいのクリエーションです!

トータルバランスもとてもGOODです!

なのでこれを機に自信をつけてこれからもたくさんクリエーションやいろんな事に挑戦してほしいです!

おめでとう!!がんばろー!!

【HAIR MODE 賞】

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私は何色でもない私は常に全色だ!
名古屋モード学園/Fonseca Sierra Laura Valentina

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HAIR MODE編集部 山田 翼 / 株式会社 女性モード社

色数も要素も多く、冷静に考えれば「やりすぎ」になってしまうところなのですが、この作品はなぜか不思議な一体感をもってまとまっていたところが気に入っています。色数や組み合わせ等の選び方のセンスが優れているのでしょうか? 見事だと思いました。

2023 ウィッグ部門

Grand Prix 

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無花果

日本美容専門学校/ 馬場凛香

Amazing Award

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My Panic

​バンタンデザイン研究所/ 坂井星来​

New York Award

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同系色

​中日美容専門学校/小田涼葉

HAIR MODE Award

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みかんのなる木

中日美容専門学校/ 山本琉風​

マニパニ甲子園2023
ウィッグ部門審査員賞

【akane 賞】

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華束
中日美容専門学校 / 野畑心夢​

akane / アカネキカク

可愛い!素晴らしいです!

カラーも勿論のこと、魅せ方もとてもユニークかつ芸術的で素敵な作品でした!

インテリアとして飾りたいとまでも思う作品でした!

【高谷健太 賞】

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今日から俺は
大阪モード学園 / 髙木翔平

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高谷 健太 / 山本寛斎事務所

『YOU DO YOU 〜あなたらしく、思うがままに〜』の捉え方が素晴らしい。

ヘアの配色・目元・首周りのアクセサリーに至るまで、翔平さんのセンスの良さを感じる素晴らしい作品です。

僕自身、主張の強いファッションをしている当事者として、東京では周囲の視線が痛いこともありますが、ニューヨーク、あるいはロンドンへ行くと、30秒おきに「写真を撮らせて」とか「その服、どこで買えるの」とか「今日はあなたのファッションで明るい気持ちになった」とか、嬉しい反応を頂戴します。私生活ではスカートも穿くし、こんなヒゲで会社にも通っておりますが、世界を見渡せば、もっともっと眩い光を放つ個性的な人が沢山おります。

翔平さんと僕とで、個性を讃えあうことのできるニッポンにしていきましょう!!!

「もっとやっちゃえ!!!」「もっといっちゃえ!!!」

【NOBORU 賞】

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Girly doll
中日美容専門学校 / 澤歩花

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 冨沢 ノボル

ブロッキングに対してのカラーリングがとても可愛かったです。

いろいろな可能性を感じました。

いろんな作品を作ってまた見せてください。

【Sei Hamada 賞】

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彗星 
中日美容専門学校 / 浅見芹香

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Sei Hamada / WARREN・TRICOMI  NEW YORK

コメントの様に宇宙を思わせる綺麗な星かなと思いました。 

綺麗である事には理由があり、カラー選び、髪の質感によるコントラスト、それらを含んだ全体のバランスが良く、とてもシンプルで印象的な作品だと思いました。

おめでとうございます。

【長谷部篤 賞】

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日本美容専門学校 / 中井里咲

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長谷部 篤 / HairSalon F

炎のテーマの通り、それを想像させるカラーのコントラストとスタイリングだと思い選考しました。配色もあまり見たことのない組み合わせで個性があり良いと思います。カギ編みを使って炎のゆらめきを表現しているのも面白い。工夫の見える素晴らしい作品だと思います。これからも面白い作品を期待しています。

【みやちのりよし 賞】

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熱帯魚
赤塚学園美容デザイン専門学校 / 上原大河

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みやち のりよし / SHACHU

まず、配色がとても好みで凄く素敵だと思いました!!

あと、どの作品よりもカットにもこだわりを感じて、学生だけど凄く感度が高くクオリティーがめちゃくちゃ高いと感心しました!

おそらくとてもセンスが良いと思うのでこれからもたくさんのクリエーションや挑戦を続けてほしいです!

とっても素晴らしかったです!

おめでとう!!

【HAIR MODE 賞】

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みかんのなる木
中日美容専門学校 / 山本琉風

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HAIR MODE編集部 山田 翼 / 株式会社 女性モード社

この著しくボリューミーなカーリー(というレベルではないですが……笑)ヘアが、あたかもこの人(ウイッグ)から生えてきているのではないか、と錯覚させるくらい自然に収まっていた点に感銘を受けました。          

モデル部門審査員賞
ウィッグ審査員賞
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